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新入社員とGeneXusの初顔合わせ

こんにちは、キャパ新入社員の村松です。
6月にRADサービス部への配属が決まり、GeneXusという高速開発ツールを日々学んでいます。

今回はGeneXusを学び、そして使ってみて感じたことを、イチ初心者じぇねらー(GeneXusユーザ)として紹介します。

GeneXusに触れて最初に感じたことは、「いろいろ勝手にやってくれてる・・・」です。
画面に表示させたい項目を打ち込むだけで、記述していないことまでやってくれるのです。

項目を打ち込むと
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・自動でテーブルを作成してくれる
(テーブル同士のリレーションや制約も、最適な構成になっている)
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・自動でデータの表示、登録、更新、削除機能が付いてくる
(WEBフォーム,WEBパネルが自動で作成される)
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試しに1件データを入れる時間を含めても、10分かかりませんでした。
私にはプログラミング経験があるのですが、だからこそ驚いたことかもしれません。
書いたら書いた分だけの処理ができる・・・むしろ、書いたら書いた分だけの処理しかできない、という今までの考えが覆されました。

高速開発っぷりを実感してみようとPHPとMySQLで同じ機能を持つシステムを作成してみたのですが、あっという間に1時間近く経ち、ようやくできたのがこちら。
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GeneXusでは自動で実装される、項目毎にデータをソートする機能も、日付をカレンダーから入力できる機能もまだ実装出来ていません。
そしてGeneXusのデフォルトのデザインよりも遥かにデザイン性が低い・・・

記述しなくても追加された様々な機能が後々記述しなければいけない機能だと思うと、GeneXusは最小限の作業で最大限の処理をしてくれたということになります。
勉強していくうちに「コレをしたかったらアレをすれば良い」というのが分かるようになってきましたし、GeneXusのショートカットキーを利用することで使いやすくもなりました。
GeneXusの高速開発たる所以がだんだんと分かってきたのです。

日々学ぶ事だらけの私にとって、ネットも書籍も会社の先輩も同期も、周りの全てが先生だと思っています。
先生の知識をどんどん盗み、胸を張って「じぇねらー」と名乗れるようになりたいです。

・・・なります!

 

 

株式会社キャパでは、GeneXusを用いた超高速開発についてご相談を承っています。
短納期、予算が合わないなどお気軽にご相談ください。
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