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GeneXusを導入する理由

GeneXusは31カ国で6,000社、84,000以上のユーザーが使用し、様々なアプリケーションを開発し、保守運用をしています。

そんな各企業やユーザーがGeneXusを導入するまでに至るきっかけや経緯導入理由について考えたいと思います。

まず、GeneXusの特徴について見ていきましょう。

  1. プログラム言語、DB環境を問わない
    業務の仕様を入力することによりナレッジベースを構築し、指定したプログラム言語やDBに対応した実行可能なファイルを生成します。GeneXusの知識を習得することで開発者の技術に依存する必要がなくなります。
  2. プラットフォームを問わない
    上記の特徴に関連する部分もありますが、Webやクライアントだけではなく、iOS、Android、WindowsPhone等にも対応したファイルを生成します。(マルチプラットフォームに対応)
  3. 優れたメンテナンス性
    ナレッジベースを修正することにより、項目の追加削除が行えるため、プログラム修正やDB定義の修正を行うことなく、アプリケーションに反映することができます。また、人為的なヒューマンエラーが低減でき、不具合が起こりづらくなります。
  4. 自動生成による開発コストの低減
    上記の特徴を踏まえると、開発コストを飛躍的に抑えることが可能となります。

弊社がGeneXusを導入するまでに至った経緯はというと、
「自社サービスを展開していきたい」という思いがありましたが、「数を多く作りたい」「タブレットやスマホ向けのサービスを作りたい」「リソースを割くことができない」といった課題があり、それを実現するための問題解決のひとつとして、GeneXusがあがりました。
実際に使用してみて、これらの課題はGeneXusを用いることで解決できたと思います。
他にも課題は盛りだくさんではありますが、GeneXusの利点を生かしたサービスを展開できればと思います。

今後は他者の導入事例やサービス等をピックアップし比較していきたいと思います。

 

 

株式会社キャパでは、GeneXusを用いた超高速開発についてご相談を承っています。
短納期、予算が合わないなどお気軽にご相談ください。
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