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Kintoneで業務効率アップ! 〜キャパでの取り組みをご紹介します〜

みなさんこんにちは。

株式会社キャパの阿部です。

突然ですが、

みなさんはKintone(キントーン)をご存知ですか?

「労働時間削減、結局現場にムチャぶりですか?」

この看板を一度は目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。キャッチコピーが秀逸で、駅で見かけるとついつい足を止めてしまいます。

 

Kintoneは、一言でいうと

データベース型のビジネスアプリを作成するツールです。

 

社内の複雑な勤怠管理や、発注残管理などを簡単にシステム化できる便利なサービスなんです。キャパでも、Kintoneによる業務効率化を図るべく、様々な取り組みを行っています。

 

Kintone 利用対象となる業務

 

・営業台帳

・プロジェクト管理票

・業績管理表

 

これらをKintone化し、各々のファイルで重複して保持していた情報を連携することにより一元化し、誤入力の削減や入力情報量の削減を図りました。

 

Kintone 導入背景

 

コストパフォーマンスの良さ、弊社オリジナルのシステム構築のしやすさから、数あるパッケージの候補の中で、Kintoneが最適であるという結論になりました。特に、Kintoneを利用することの決め手となった理由は、

 

  • Excelベースで管理しているデータをWeb上で使いたい。
  • データを一元化したい。
  • 蓄積されたデータを元に、別業務システムへの連携を図りたい。

この3点です。

 

今後の活用ビジョン

 

社内のデータを次々に一元化し、営業、開発部門に活用してもらうことを推進していきたいと考えています。また、社内の業務データをKintoneに集約することにより、自社の分析に役立てていきたいと考えています。

このように、キャパでも社内システムのKintone化を進めてきました。

 

Kintone AWARD2017に、エントリーしています!

 

Kintone AWARD2017では、Kintoneを利用した業務改善のアイデアを様々な企業が紹介しています。キャパも絶賛エントリー中!その取り組みの詳細をご紹介していますので、チェックしてみてください。みなさんからの温かい1票を、ぜひぜひお待ちしております。

 

今回はキャパでのKintone化の取り組みを簡単にご紹介しました。

社内のKintone化により、どんな変化があるのでしょうか?業務の効率化で、さらなる生産性アップが見込めそうな予感がしています。

幸いキャパに「結果出せおじさん」と「早く帰れおじさん」はいませんが、現状維持ではなく、より良い環境づくりのためにチャレンジし続ける姿勢がキャパの魅力の一つだなぁ…と改めて感じた阿部なのでした。

 

 

 

 

株式会社キャパでは、AR・VR・CADの開発・改善についてご相談を承っています。

作業効率化したいので、具体的な提案が欲しい。頭の中にあるアイデアを本当に実現できるのか知りたい。予算内に収まるのか?
などのお客様のご相談に、親身に応じます。
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