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デザインを学ぶ前にUI/UXについて調べてみよう

デザインを学ぶとき、必ずと言っていいほど目にする単語に、UIとUXがあるかと思います。なんとなく目にしていて、なんとなく分かっているつもりになっていませんか?

何事も基礎が大事。ということで、UIとUXの意味や関係性をあらためて把握して、デザインの糧にしてください。

 

 

UIとUXという言葉はどこからきたのか

 

一昔前までは、スマホが浸透しておらず、インターネットはPCを介して見ることが主流でした。フィーチャーフォンの場合、通信速度やパケット容量の問題もあり、PC並みには表現ができず、大半が文字だけの表示だったりもしていました。
その後、急速にスマホやタブレットが普及し、Wi-Fiのインフラ整備と合せてノートPCの需要も高まり、今では場所を選ばず自由にインターネットを楽しむことができるようになりました。
また、スマホやタブレットでは多種多様なアプリをインストールできるため、WEBサイトのサービス利用だけでなく、アプリ開発も飛躍的に進化を遂げております。

このような背景もあり、今まではPCのみの表現でよかったのですが、現在では、PCはもちろんの事、スマホやタブレットなど、様々な電子デバイスで自由な場所からストレスなく操作できる事が求められております。
そこで操作性を含めたデザインを提供する上で、UIとUXといった構想が必要になってきたという訳です。

 

 

UIって何?

 

UIとは「User Interface(ユーザーインターフェース)」の略称で、ユーザーがその製品(WEBサイトやアプリ)を扱う上での操作感のことです。
ユーザーが見て・触れて・操作する部分全般が、UIとなります。

UIを考慮したデザインを具体的に考えると、見やすいフォントや文字サイズになっているか。配色が整っているか。視線の流れを考慮して、ボタンの配置や何のボタンかが一目で分かるようになっているか。導線が分かりやすく画面遷移も容易で、いまドコを表示しているか明確か。など、ユーザーが使用する上で、ストレス無く心地よく使える環境を整える。といった意味合いです。

 

 

UXがよく理解できない

 

UXとは「User Experience(ユーザーエクスペリエンス)」の略称で、一言でいうと、ユーザーがそのサービスを通じて得られる体験のことを指しています。
かなり大まかな説明のため、色々な書籍やサイトでも抽象的な表現が多いと思います。

デザインの枠に囚われず考えると、東京ディズニーランドに行くと、ゴミ1つ無い園内はキレイで気持ちよく歩ける。アトラクションは刺激的で楽しい。キャラクターには癒される。パレードは感動的。という事が体験ですので、これがUXです。その体験の結果、「また行きたい」と思わせることがUXの目標だと言えます。

 

 

UIとUXの密接な関係性って?

 

UIとUXの関係性ですが、これも抽象的な例を挙げますと、例えばネットショッピングで何かを買う場合、「買いたいと思う衝動→買う行為→届いたという結果」がユーザー体験ですので、UXとなります。その過程の中で、「ネットショッピングを利用したデバイス(PCやスマホ)とWebサイト」はUIになります。
特に「買う行為」はどこから買うかにもよりますので、今までの体験を経て、このサイトが使い易くすぐに届く。アプリも操作性が良く、欲しい物がすぐ見つかる。だからここで買おう。ということになります。

このように、ユーザーに良い体験(UX)をしてもらうには、質の良いUIが欠かせません。操作性が良いUIだと、必然的にUXの質も高まります。
このように、UIとUXはお互いが影響を与えているものですので、UIとUXを考えてデザインをしていくことが重要と言えます。

 

 

一人よがりなデザイナーはもういらない

 

昔みたいに、そこまでユーザーのことを考えず、とりあえず新しい技術で動きがあって、かっこいいデザインなら良い。という時代は終わりを告げました。

デザイナーにとっても、いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)の5W1Hの考えや、根本的にそのサービスのビジネス戦略も踏まえて、デザインしていく必要があります。

デザインを学ぶ前に、何のためのデザインか?誰の為のデザインか?を改めて考え、ユーザーファースト。さらには、おもてなしの心を持って、デザインをしていくことが必要です。

そうすればきっと素敵なデザインが出来上がることでしょう。

 

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