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DXFってなに?これだけは知っておきたい基礎知識

DXFというファイル形式をご存知でしょうか?図面の制作に携わる人であればお馴染みのファイル形式です。しかし、DXFを普段から使用している人でも、このファイル形式についてしっかりと理解できている人は意外と少ないのではないでしょうか?この記事では、DXFに馴染みのある方でも、馴染みのない方でも知っておきたい基礎知識を取り上げます。DXFに関する基本的な知識への理解を深めることで、日頃の仕事に役立てましょう。

 

 

DXFとAutodesk社

 

まずは、DXFに関する基本的なことを知ることからはじめましょう。DXFをどの会社が開発したかご存知でしょうか?DXFは、Autodesk社が開発したファイル形式の1つです。Autodesk社は、CADと言われる図面を作成するソフトウェアを開発している会社です。Autodesk社が開発した製品と言えば、AutoCADという代表的なソフトウェアがあります。AutoCADは設計事務所を中心に日本でも幅広く普及しており、聞いたことがあるという方も少なくないはずです。拡張子の1つであるDXFは、CADソフトであるAutoCADで図面が作成されたときに、保存する形式として選択することができます。

 

 

DXFデータの特徴

 

DXFとは、Drawing Exchange Formatの略称となっています。Drawing Exchange Formatの意味の通り、交換可能な図面形式という特徴があります。Autodesk社が提供するAutoCAD には、バージョンが異なるとデータを開くことができない場合があるのです。

AutoCADには、DWGというファイル形式で保存する方法もあります。しかし、ソフトウェアは日々改良されていくので、最新のファイルを旧バージョンのソフトウェアで開こうとすると、拒否されることがあるのです。みなさんが使っているソフトウェアでも、このような経験が一度や二度はあるのではないでしょうか?そのため、バージョンが異なるAutoCAD間のデータ互換が必要となり、DXFが生み出されました。データ互換を目的として作られたということもあり、バージョンが異なっていても、その部分を飛ばしてファイルを表示できるという特徴があるのです。このことから、Drawing Exchange Formatという名前がついたとも言われています。そのため、DWG形式で対応できない場合などに非常に有効的なことから、DXFは多くのユーザーに利用されているのです。

▽こちらも合わせてお読みください。

DWGとDXFって何?今更聞けないCADのファイル形式

必要なときは、ビューワーソフトをダウンロードしよう

 

DXFの形式は、3次元の図面データにおけるファイル形式として標準的に用いられており、AutoCADの利用率が高い影響も受けていることから一般的に普及しています。DXFの形式となっているファイルは、AutoCAD だけでしか開けないわけではありません。さまざまなアプリケーションで開くことができるので便利です。AutoCAD で作業をすることはなくても、仕事でDXFデータの資料を確認しなければならないという場合は、ビューワーソフトをダウンロードしましょう。無料のソフトもあるため、簡単に開くことができます。無料のビューワーソフトをダウンロードしたいという方は、こちらからアクセスしてみましょう。

 

 

DXFに関する基本的な知識を紹介してきました。日頃から設計業務などの仕事をされている方には馴染みのあるDXF形式。しかし、どのような経緯で登場したのか、DWG形式との違いなど、あまり意識せずに何気なく使っていたという方も多いのではないでしょうか?これからも使っていくDXFについて、この記事を読むことで、理解を深めてみてください。

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