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MARCH以上の優秀学生の宝庫?!話題のビジネスSNS、Wantedlyとは

こんにちは!株式会社キャパ 採用担当の大塚です。
売り手市場といわれる昨今、「待っているだけの採用で人を採ることは難しい…」と感じている企業の方も多いのではないでしょうか。新卒採用の手法も、就職サイトだけでなく合同説明会、新卒人材紹介、ソーシャルリクルーティングなど多岐に渡ります。今回は弊社が利用しているWantedlyについて詳しくご紹介します。媒体選定に悩んでいる担当者さまの参考となれば幸いです。

▽19卒採用の振り返りと20卒採用スケジュールはこちら

【19卒傾向から考察】中小企業が20卒採用を成功させるための鉄板スケジュール

この記事を読むと以下のことがわかります。
・採用ツールWantedlyAdminについて
・Wantedlyの機能
・弊社の新卒採用実績

若手優秀層をターゲットとしたビジネスSNS「Wantedly」の特徴

Wantedlyには、下記の特徴があります。
・Facebookと連携しているWeb/IT業界に特化した採用広報ツール
・中小企業やベンチャー企業、スタートアップ企業が多く利用し、登録者ユーザー数は148万人を突破
・学生ユーザー層の43%がMARCH以上の大学に在籍
・福利厚生や給料などの条件面の記載が禁止されているので、働く環境やチーム、仕事内容で魅力を打ち出す
・条件で判断されないため、どの企業にも優秀人材採用に平等なチャンスがある

○Wantedlyについて詳しくはこちら

私が利用していて思うのは、「優秀な学生が多い!」ということです。例えば、Wantedlyからの応募者の中にはこんな学生さんがいました。
・SE職 インターンでの開発経験があるだけではなく、勉強会やセミナーに登壇!将来は起業したい
・SE職 小中学生をアメリカで過ごした帰国子女、TOEIC850点!
・SE職 「自分の仕事は将来AIとられてしまう…」大手証券会社の内定を辞退、AIを作るエンジニアになりたい
上記はほんの一部ではありますが、数多くの個性豊かな学生さんと接点を持つことができました。

WantedlyAdminの主要機能

次に、Wantedlyの主要機能を紹介します。
1.会社ページと募集の作成
会社ページや募集タイトル、アイキャッチ画像を工夫することで、他社との差別化を図ることが必要です。
タイトル…欲しい人材のターゲットを明確にし、響きそうな言葉を選定して作成
アイキャッチ画像…一緒に働くメンバーやオフィス、作業風景を写すことで環境面をアピール
▽実際の弊社募集はこちら

2.フィードの作成
フィードとは、Wantedly内でブログの役割を果たすものです。
社員インタビュー記事や社内イベントの様子、採用コラムなどを書いて、広報ツールとして利用しています。募集だけでは伝わらない会社の魅力を詰め込んで発信することができるので、応募者の意向上げにも繋がるのです。実際にお会いした多くの学生が、事前に弊社のフィードを読んでからオフィスに遊びに来てくれていました。
○15,000ページビューを突破した人気記事はこちら

3.スカウトの送付
Wantedlyでは、ダイレクトスカウト機能があります。なんと開封率は80%以上!応募を待つだけでなく、欲しいと思った人材に直接アプローチすることが可能です。キーワード検索だけでなく募集をブックマークした人、閲覧した人にスカウトなど多彩な絞り込みが可能なので、使わないわけにはいきません。弊社では、プロフィールを熟読してから個別にスカウトを送付しています。返信率も高く、スカウト経由でも多くの学生が会社に遊びにきてくれました。

結果:新卒の採用担当者が、Wantedlyだけで新卒採用をクロージング
弊社では若手優秀人材層をターゲットにしているWantedlyで、新卒採用だけでなく中途採用も行っています。以前は大手ナビなどの他採用媒体を利用していましたが、2017年からWantedlyのみで新卒採用活動を開始しました。がっつり運用を開始してからは、採用目標人数をWantedlyのみで獲得することができています。

▽採用担当を「採用する」ススメ

採用をアウトソーシング!話題のRPOを調べてたら思った、新卒で採用担当採った方が早くない?

▽新卒採用実績はこちら

▽新卒採用コストに関する詳しい解説はこちら

中小企業が新卒採用を行なうメリットと、かかるコストを紹介します

今回の記事ではWantedlyについて、弊社の事例を交えてご紹介しました。
新卒採用をお考えの企業は、ぜひWantedlyを利用して、自社の魅力を最大限に活かした採用活動を行ってみてはいかがでしょうか。

▼キャパでは自社ノウハウを活かしたWantedly運用代行サービスを実施しています。

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