ConnecTeachAsiaで見つけたSMART CITY
こんにちは。
キャパの営業部の風間です。
シンガポールのタイガービールはとても飲みやすく、美味しかったです。日本でもドンキホーテやコストコで売っている情報があるみたいで、今度買いに出かけようかなと思っています。
さて今回は、私が海外研修でシンガポールの展示会「ConnecTechAsia2019」に訪れた際に見つけたスマートシティを扱った企業のお話をしようと思います。
スマートシティとは
スマートシティとは … スマートシティとは、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の先端技術を用いて、基礎インフラと生活インフラ・サービスを効率的に管理・運営し、環境に配慮しながら、人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市のことを言います。
出展:スマートシティとは|IoT時代に広がりを見せる次世代都市 | Beyond(ビヨンド)
https://boxil.jp/beyond/a5740/
スマートシティの目的
スマートシティとは、最先端の技術やサービスを取り入れ、より良い暮らしを追求する事が目的です。今あるエネルギーを上手に使い、エコで快適な暮らしを実現し、街の景観や安全性に配慮し、人々の暮らしを中心としたサービスを展開します。
スマートシティの背景
スマートシティが世界で拡大する背景には、社会インフラの老朽化問題・エネルギー不足・高齢化社会などの要因があげられます。また、IoTやビッグデータによるリアルタイムで、データ収集/分析が可能となったことも、スマートシティの実現が進んでいる背景だといえます。
シンガポールの展示会で出会ったスマートシティ
ConnecTechAsia2019の中で、CloudBlue社のブースを訪れました。
CloudBlue社は世界で最も強力なクラウドコマースエンジンを提供されているとの事です。
クラウドコマース…クラウドで提供されるアプリケーションが、フロントからバックオフィスまで、すべての業務を1つのシステムで一元管理、拡充改善できる基盤を実現しています。
CloudBlue社…
CloudBlue社は、無限に広がるエコシステムと実証済みの市販サービスを備えた、世界で唯一のハイパースケールデジタルプラットフォームを構築することを目的として作成されました。結果、顧客がクラウド運用を合理化し、時間とお金を節約し、一晩でビジネスに革命を起こすのを助ける唯一無二のプラットフォームを提供しています。
今日、このプラットフォームは45か国以上で運用されており、200以上の世界最大規模のクラウド市場を運営しており、総売上高は10億ドル以上に達する2700万を超えるエンタープライズクラウドサブスクリプションを管理しています。
まとめ
CloudBlue社のサイトを訪れた際、「This is business accelerated」というメッセージを目にしました。弊社のミッションに、「お客様のビジネスを成長させること」という内容があり、とても共感できる会社だなと思います。日本での利用実績は現時点ではないため、今から注目しておくべき企業ではないかと思います。
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