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Autodesk Inventorの基本操作を覚えたい!効果的に学ぶ方法とは

3D CADソフトの運用は、プロダクトデザインの領域においても一般的になっています。中でもポピュラーな製品がAutodesk社のInventorと呼ばれるサービスで、高度な製品開発支援を提供しています。

今回は、Autodesk Inventorの基本操作を学びたいと考えている人に向けて、効果的な学習方法や、そのポイントについてご紹介します。

①Autodesk Inventorとは
②Autodesk Inventorの強み
③Autodesk Inventorの学び方
④Autodesk Inventorを効率よく学習するためのポイント

Autodesk Inventorとは

Autodesk Inventorは、ハイエンド環境を求める製品設計エンジニアや、機会設計に携わるプロフェッショナルを想定して提供されている、3D CADソフトです。プロダクトデザインに特化した機能を持っているため、設計からエンジニアリングまでの一貫した作業をワンストップで担当できるのが特徴です。

Autodesk Inventorの強み

CAD運用を高いレベルで実現できるのはもちろんのこと、Autodesk Inventorはその他の機能性にも優れています。同サービスの強みを2つご紹介します。

コラボレーションを容易に行える

一つ目の強みが、コラボレーションのハードルが低いという点です。Autodesk Inventorには独自のコラボレーションツールが用意されており、いつでもどこでもデータの共有ができるのはもちろん、相手がどんなCADソフトを使っている場合でも、シームレスに共有が可能です。

一般的なソフトであれば、異なるサービスが相手となると、ファイル形式を変換するなどの手間が発生しますが、Inventorであればその心配はありません。複数のCADソフトが並列的に存在する現場でも、円滑なコミュニケーションを実現します。

レビュー機能はクラウド上で扱えるため、データのダウンロードの手間や、複数のデータが入り乱れる心配もありません。関係者であれば誰でもフィードバックを共有できるので、コミュニケーションコストの削減につながります。また一つのモデルデータを使って全ての意見交換を行えるということで、適切に全ての意見が反映され、その痕跡も後から確認できます。

自動化プロセスで業務効率化が進む

Autodesk Inventorは、作業を簡略化できる自動化システムを備えているのも特徴です。専用ツールを使った効率的な設計作業を実現できるだけでなく、設計やドキュメント作成、プロセスの自動化をツールで実現できます。クラウド上でもオートメーションを実施可能で、APIの活用で作業効率を高め、エンジニアの負担軽減やコスト削減に役立ちます。

Autodesk Inventorの学び方

このように、Autodesk Inventorは適切な使い方を覚えることで、非常に効率の良いCAD運用を実現できるポテンシャルを備えています。機能を最大限活用できる技術を学ぶ方法について、ご紹介します。

公式チュートリアルを使用する

まず最も実践しやすい学習方法としては、公式チュートリアルの活用が挙げられます。Autodesk製品は高機能である分、初心者には持て余してしまうところもあります。そんな時にはAutodeskが公開しているレファレンスやチュートリアルを参考にすることで、使い方を理解できます。

Autodeskは海外のツールですが、最近では日本人ユーザーが増えてきたこともあり、日本語でのチュートリアルも充実しています。以下のページでは、日本人のインストラクターによる日本語でのチュートリアルビデオを閲覧可能です。

公式サイト:https://www.autodesk.co.jp/campaigns/inventor-tutorials-beginner#video-title

初歩的な使い方については、こちらで十分学習を完了できるボリュームとなっています。

書籍を購入する

二つ目の方法は、Inventorを扱う書籍の購入です。Autodesk製品はポピュラーなCADソフトであるため、さまざまな学習書籍が販売されています。Inventorに対応する書籍を選べば、基本形から発展形まで、目的に応じた情報を得られます。

書籍を使った学習方法のメリットは、いつでもわからないことがあれば調べられる点にあります。オンラインで使い方を学ぶことも可能ですが、すぐに知りたい情報が出てこないこともあるため、書籍を一冊は購入しておくとレファレンスとして活躍します。

Youtubeで調べる

調べたいトピックが決まっている場合、Youtubeで調べるのも有効です。3D CADソフトの使い方はテキストや画像だけではわからないことも多いのですが、動画であれば感覚的に理解できるのが嬉しいところです。

最近ではCADソフトを専門としたYoutuberやチュートリアルアカウントも増えており、ユニークな使い方や基礎的な内容を、一括して学べるのがポイントです。日本語対応の動画は便利なのはもちろん、英語が扱える人であればコンテンツの幅が広がるため、おすすめです。

専門学校へ通う

短期間で徹底的に学びたい、という人には専門学校への通学がおすすめです。教室に通ったり、授業料を支払わないといけなかったりという懸念点はありますが、確実にInventorのスキルを磨くことができるので効果的です。

CADソフトを扱う学校によっては、カリキュラム終了後にエンジニア職を斡旋してくれるものもあります。CADの技術を生かしてキャリアを形成していきたい人は、こういったサービスも有効活用しましょう。

Autodesk Inventorを効率よく学習するためのポイント

Autodesk Inventorを効率よく学習するためには、以下のような点に注目することも大切です。

使い方は実践的な運用の中で覚える

一つ目のポイントは、とにかく実践的に運用するということです。Autodesk Inventorのような専門性の高いソフトは、マニュアルを読むだけでは技術を体に定着させることが難しいものです。そのため、自分なりに取り組みたいテーマを見つけ、それに則って学習を進めましょう。

達成したい目標があると、必要な知識としてスキルが身に付いていくため、短期間で学習を進められます。

様々な手段を使い分ける

二つ目のポイントは、複数の手段を併用することです。Youtubeのビデオを参考にしながら書籍も手元に置いておくなど、有効そうな方法は幅広く取り入れていきましょう。どれか一つにこだわらないといけない理由は無いので、自由に取り組むことが重要です。

認定資格を目標にしてみる

目標設定の目安として、Autodeskの認定試験合格を設定してみるのも良いでしょう。Autodesk製品にはその人のスキルレベルを測る目安として、公式の認定試験が用意されています。それに合格することで、同社から公式のお墨付きをもらえるため、キャリア形成にも良い影響を与えます。

以下のページからAutodesk Inventorの認定試験についての詳細を確認できます。参考にしてみてください。

公式サイト:https://www.myautodesk.jp/certification/pro_Inventor.html

おわりに

今回は、Autodesk Inventorを効率よく学習するための方法についてご紹介しました。基本操作から発展的な技術まで、今やWebから学ぶことができるため、学習効率はモチベーション次第でいくらでも高めることができます。

自分に合った学び方を見つけ、新しいスキルを身につけていきましょう。

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