AndroidとiOSのシェア比較、なぜ日本だけ特殊なのか


世界中のモバイルOSのシェアが簡単にわかるサイトがあります。

kantarworldpanel.comというサイト内にある、「smartphone-os-market-share」という機能です。

各国ごとのシェアの比較や、年代ごとのシェアの推移などがとても簡単に確認できまます。

そこで、このサイトを使って気になる比較をしてみました。

iOSシェア(2016年) : 日本 vs アメリカ vs 中国 vs ブラジル

2016-03-10 16.03.1516.03.062016-03-10 16.03.272016-03-10 16.21.22

日本50.3%、アメリカ39.1%、中国25.0%、ブラジル3.3%となりました。やはりよく言われている通り、日本でのiPhoneのシェアは世界的に見てもかなり高いようです。また、逆にブラジルなど南米でのiOSのシェア3.3%と驚くべき低さです。

日本のiOSとアンドロイドのシェア推移 :2012年〜2016年

16.30.542016-03-10 16.30.382016-03-10 16.30.262016-03-10 16.30.15

iOS 73.9%→56%→59.7%→52.4%、アンドロイド 25%→41.9%→39.6%→45.4%となりました。

ここ3年はシェア率が大きく変わってないのですが、2012年の73.9%というシェアは世界的に見ても特別です。アメリカの2012年同時期ですら、iOSシェアは47.2%なのです。

2016-03-10 16.57.34

さて、そこで筆者はピンときました。その時期に発売されていたiPhoneは何だったのか?

調べてみると、それは2012年はiPhone5が発売された年なのです。逆に言うと、それまで日本ではスマホと言えばiPhone4の独壇場だった時期とも言えるのです。

日本では、ソフトバンクがその強力なマーケティング力で、iPhoneを武器としてなりふりかまわずシェアを伸ばした時期なのです。おそらく、それが日本でiPhoneのシェアを今にいたるまで世界的な特別なシェアを保っている要因の一つなのではないかと思います。

アップルは、もともとアーリーアダプター層(←簡単に言うと新しもの好き)に受ける製品を出すことで、市場そのものを切り開いていった歴史があります。それ故に価格は比較的割高で、機能も今ままでにない尖った製品が多いのですが、その製品が、日本では5割以上のシェアを保ったまま、というのはとても興味深いものがあります。

 

 

株式会社キャパでは、アプリの企画・開発についてご相談を承っています。
アプリを作りたいので、具体的な提案が欲しい。頭の中にあるアイデアを本当に実現できるのか知りたい。予算内に収まるのか?
などのお客様のご相談に、親身に応じます。
https://www.capa.co.jp/CorporateSite_LP_B/


関連記事一覧

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

we love develop
アプリやシステムの開発を通じて、お客様のビジネスを成長させることが私たちのビジネスです。お気軽にお問い合わせください。
 お問い合せ

お電話でのお問い合わせはこちらから
TEL:03-5297-2871

メールマガジンの登録

キャパでは誰かに話したくなるようなIT小ネタを、週に一回メルマガで配信しています。
ぜひ購読してみませんか?
 購読する

ホワイトペーパーの入手

ITブログ月間20万PV達成!自社オウンドメディアの運用ノウハウを無料公開しています。
 ダウンロード

記事カテゴリ記事カテゴリ

月別投稿記事

PAGE TOP