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一度使ったら止められない名刺管理アプリ

情報化社会が急速に進む現代においても未だにアナログな形態にとどまっている分野は数多くありますよね。その一つが「名刺」ではないでしょうか。

 

社会人になると仕事上数多くの人と会わざるをえず、そしてその度に名刺を頂くため名刺の管理が非常に大変だと思います。

この時代なのだからもう紙の名刺などなくしてしまえば良いのでしょうが、社会に浸透した習慣をなくすのはなかなか大変なようです。

そんな中この問題の解決するソリューションとして、名刺管理アプリが話題となっています。

 

名刺管理アプリとは、スマートフォンで名刺を撮影すると、自動的にテキスト化され、スマートフォンで名刺情報を管理できるサービスです。

今ではいくつかの名刺管理アプリが存在しますが、特に人気があるのが2つの名刺管理アプリです。

Sansan株式会社が提供する「Eight」、ウォンテッドリー株式会社が提供する「Wantedly People」です。

では2つのサービスをそれぞれ紹介していきたいと思います。

 

Eight

Eightは登録された名刺はリストで確認可能で、「ラベル」を利用することでグルーピングもできます。

またE一度つながると、相手が転職や昇進などで名刺を変更した場合に「通知」が届きます。

PCMacからも利用できるため、外出先でもデスクでも。自分のビジネスネットワークにいつでもアクセス可能です。

また自分のプロフィールはWeb上に公開することができ、メールの署名にリンクを入れて、オンライン名刺として活用することもできるのです。

そして、Eightは月額400円または年額4,000円でEightプレミアムという有料サービスも用意しています。

Eightプレミアム

1:自由に名刺データをダウンロード

登録した名刺データを何度でも件数無制限でCSV形式ダウンロードすることができます。

2:優先入力でデータ化スピードアップ

通常ユーザに優先して約1/3のスピードで名刺データを入力します。

3:全項目をデータ入力

名刺の表に記載された全項目をデータ入力の対象にします。

 

Wantedly People

Wantedly Peopleは同時に10枚の名刺を瞬間データ化し、連絡帳に追加することができます。

人工知能を搭載していることで、Wantedly Peopleは人工知能と機械学習を用いて画像情報・文字情報を解析することができ、データの認識・マッチングが名刺を読み込めば読み込むほど賢くなります。

LINESMS、メール等で名刺のデータを会社の同僚、上司と共有可能で、名刺の貸し借りもアプリで完結できます。

そして全ての名刺情報は、人間の目に触れることなく人工知能によって処理されるので、情報が漏れる心配がないとのことです。

 

このように名刺管理アプリを活用していくことで、手間がかかっていた名刺の管理を効率化することができるでしょう。一度使ったら止められないアプリになること間違いありません。

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