アプリ統計情報が確認できる!?Play Consoleのメリット


アプリをリリースしたあと、そのアプリが成功するかどうかは、リリース後に継続してPDCAサイクルを回して行くことができるかにかかっているといっても過言ではありません。

そんなアプリ開発者(運用者)の強い味方が、GooglePlayConsoleです。
2012年に発表されたGooglePlayConsoleは、アプリをPlayStoreに公開する機能が主な機能でしたが、年々機能が追加され、Google I/O 2017でもさらに新機能追加が発表されました。
GooglePlayConsoleの新機能をつかえば、さらにアプリの運用改善が効率的に行うことができます。

 

 

アプリ実行時の不具合を認識する

 

Androidスマホはさまざまなメーカーが端末を開発し発売しています。
CPUやメモリー、バッテリーの性能などもさまざまなパリエーションがあり、アプリ開発者はすべての機種に対して事前にテストを行うことはほぼ不可能といえます。

そこでGooglePlayConsoleでは、Android Vitalsを確認できる機能が追加されました。
Android Vitalsを確認すれば、アプリを使用しているAndroidの環境を認識することが可能です。

Android Vitalsで取得できるのは、アプリのウェイクロックの状態や、ネットワークの利用状況といったバッテリー消費情報、アプリのANR(App Not Responding)やクラッシュの発生率などアプリの安定性に関する情報、レンダリング速度やフリーズしたUIの情報などの測度に関する情報を取得することが可能です。

もちろんこれらの情報は、ユーザが匿名情報の送信を許可した場合に限られますが、これらの情報を元にアプリの安定性や速度などを改善することにより、アプリの評価を高めてダウンロードを促進することが可能となるでしょう。

 

 

アプリの実行対象端末を制限できる

 

新しい機能の端末カタログを使えば、各社のAndroid端末をリスト化して表示することや、OSや画面サイズで絞り込みをかけることができます。
アプリに最適な画面サイズがある場合には、それに満たない画面サイズの機種に対してアプリのインストールを制限することも可能です。

この機能によって、意図しないユーザがアプリをダウンロードし、アプリが使えずにアプリの評価が下がることを未然に防ぐことが可能になります。

 

 

さまざまなレポート機能

 

ユーザーがどのプロモーションからGooglePlayStoreのアプリ情報に到達し、それらのユーザが課金を行なったかどうかまで追跡することができます。

これによってアプリのプロモーションについて入り口から出口までチェックすることができるので、最適なプロモーションを選択することが可能になります。

また、GooglePlayStoreで最近急成長している「定期課金」コンテンツに関しても分析が可能になっていますので、定期購入者の総数、収益、定着率、チャーン率をGooglePlayConsole上から検証することができます。

また、ユーザの評価に対して返信ができるもAppleのAppStoreと異なるGooglePlayStoreの特徴です。
ユーザとの対話によってアプリの評価が低くてもそれをチャンスに変えることが可能です。

 

 

ダウンロードのいらないアプリAndroid Instant Apps

 

Android Instant Appsとはアプリのダウンロードが必要ないアプリです。Android Instant AppsはスマートフォンのWebサイトからアプリを呼び出すことが可能で、必要なコンポーネントを都度ダウンロードする仕組みになっています。Android Instant Apps試験的に一部に公開されていましたが2017年のアップデートで全てのディベロッパーに公開されています。

アプリをダウンロードすることなく、WebとアプリをシームレスにつなぐことのできるAndroid Instant AppsもPlayStoreにアプリを公開するのと同じ手順で可能で、しかもアプリの構成も大きく変更する必要がないので、参入障壁は低いものと考えられます。

 

 

GooglePlayConsoleで継続的なアプリ改善を

 

アプリは作成して公開するとひと段落でその後の更新に関しては億劫になってしまいがちです。しかし、アプリは公開してからの改善(PDCAサイクル)を回していくのが重要です。GooglePlayConsoleを利用してアプリのファンを増やし、収益を上げていきましょう。

 

 

 

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  1. smartspeaker
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