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Apple Pencilの代替になる5つのスタイラスペン

Apple Pencilは、2015年の9月にiPad Proとともに発売されました。Apple製のスタイラスペンとして、注目を集めてきました。しかし、同時にApple Pencilの代替品も多く登場しています。Apple Pencilのデメリットを指摘する声もあり、そのようなデメリットを補えるような製品が求められているからでもあります。この記事では、Apple Pencilの代替になる5つのスタイラスペンを紹介します。

 

 

Apple Pencilの魅力

 

Apple Pencilの代替品を紹介する前に、Apple Pencilについて触れておきましょう。Apple Pencilには、多くの魅力が備わっています。「紙のペンを超えている」という声も多いApple Pencilですが、どのような魅力があるのでしょうか?

まず、細かな操作がしやすいことです。最近では、インスタグラムをはじめ、写真の編集などで頻繁にアプリを使う方も多いでしょう。指で操作をしていて、せっかくいい加工ができたのに、指を離すときにズレてしまった、という経験をしたことがある方も少なくないと思います。Apple Pencilは、細かな作業にも対応しているため、そのようなミスも起こりにくくなります。

そしてApple Pencilがあれば、鉛筆にも筆にもなるなど、さまざまなペンとして機能し色も自在に変えられるため、スタイラスペンが1本あれば他に必要なものはありません。それ以外にも、スタイラスペンで作業するため疲れにくかったり、指で画面を触らないので汚れなかったりするなど、さまざまな魅力を備えています。

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Apple Pencilのデメリット

 

Apple Pencilは、とても魅力的な製品ですが、いくつかのデメリットもあります。1つは、Bluetooth接続のため、電池を消耗しやすいということでしょう。15秒充電すれば30分使えるので、すぐに使用することはできますが、それでも電池の消耗はストレスになるはずです。

また、使用するにはペアリングも必要なため、鉛筆のように使いたいときに使うというよりは、いくつか気にしなければならないことが発生します。価格帯も比較的高額で、10,800円(税別)なのため、ペンを買うためにこの価格は出せないという方もいるでしょう。

 

 

代替品の5つのスタイラスペン

 

それでは、代替品として魅力的なスタイラスペンを紹介します。

 

Logitech Crayonスタイラス

 

手の平排除やサブピクセル精度、傾きをサポートしており、Apple Pencilの技術を搭載しており、価格は半額程度の魅力的な製品です。円柱のような平らなデザインなので、ペンのように転がって落ちる心配はありません。

 

Renaissance Pro

 

ペン先は、わずか1.9mmと極細です。反応速度が良く、iPhoneやiPadで使用できるように設計されているので、ストレスなく使えます。

 

Switch

 

Adonitが開発したのが、Switchです。ペン先はディスクタイプになっており、書くときの速さや正確さに定評のある製品です。

 

Dash 2

 

上記と同じくAdonitの製品のDash 2は、Apple Pencilのようなスタイリッシュさが魅力です。ペアリングが不要で、高精度な応答性が備わっている製品です。

 

Su-Pen

 

Su-Penは、特殊な導電性繊維と4重構造になっているスタイラスペンです。キャプはありませんが、ペン先を守るように作られており、しっかりと保護してくれます。Su-Penなら、ドックも引き出しやすいのが魅力です。

 

 

Apple Pencilの代替になる5つのスタイラスペンについて紹介してきました。Apple Pencilにはない機能を備えている製品もあり、価格はどれも下回っています。Apple Pencilはとても高機能ですが、購入する前に代替品も比較してみてください。

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