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AIスピーカーとの違いは?スマートスピーカーについて紹介


最近になってテレビのニュースや新聞、雑誌などで「AI(人工知能)」という言葉を目にする機会が多くなりました。自動車や将棋、鉄道など各分野で実用化に向けた取り組みが行われており、中にはすでに実用されているものもあります。今回紹介するスマートスピーカーはすでに一般レベルで使用されているAIを駆使した商品です。今回はこのスマートスピーカーがどのようなものなのかその概要について紹介致します。

スマートスピーカーはAIを搭載したスピーカー

 

そもそも、スマートスピーカーとは一体なんなのでしょうか?この記事を読んでいる人の中にも、もしかしたら「普通のスピーカーと何が違うの?」と思っている人もいるかもしれません。

スマートスピーカーは簡単にいうと、AI機能を搭載したスピーカーです。各社からさまざまなタイプが販売されていますが、インターネットに接続することができ、人の音声だけで操作することができるという基本的な部分は同じなので、スマートスピーカー初心者の方は、まずこの点を覚えておいてください。

調べ物からアプリの操作までできる

機能についてもう少し詳しく確認しましょう。
スマートスピーカーの大きな特徴は、インターネットに接続できるということで、声をかけるだけで調べ物をすることができる点です。例えば、料理をしているときにレシピを知りたかったら「○○のレシピを教えて」というだけですぐに調べ、教えてくれます。

また、このほかにもニュースの読み上げ、音楽再生、家電の操作、音声によるメモの入力、さらにはスマートフォンやタブレット端末のアプリの操作まで、声をかけるだけで、さまざまなことができるようになります。

これまでは、これらのことをしようとする場合、いちいち自分の手で操作する必要がありましたが、スマートスピーカーを利用すれば、デュアルタスク(2つのことを同時に行う)も簡単にできます。

大企業が続々参戦!日本企業にも動きあり

人々の生活に大きな影響を与える可能性のあるスマートスピーカーですが、以下のようにすでに有名な多くの大企業が商品を販売しています(日本ではまだ販売されていないものもあります)。

・ Amazon:Amazon Echo(アマゾンエコー)
・ Google:Google Home(グーグルホーム)
・ LINE:Clova(クローバー)
・ Apple:HomePod(ホームパッド)

このようにスマートスピーカーの普及が世界的に進んでいる中、日本企業でもスマートスピーカーへの対応に取り組む動きがみられます。

ソニーは「LF-S50G」というスマートスピーカーの販売を2017年12月にスタートしました。また、住宅総合メーカーの大和ハウス工業は、自社のモデルハウスにGoogle Homeを活用しているほか、スマートスピーカーと住宅設備や家電を接続した住宅を商品として販売しています。

今後、日本においてもますますスマートスピーカーが普及してくるのか、注目しましょう。

違いはなに?AIスピーカーとスマートスピーカーの関係

 

ここまで、この記事ではAI機能を搭載したスピーカーのことを「スマートスピーカー」と表記してきました。しかし、企業やメディアによっては「AIスピーカー」と呼ぶ場合もあります。そこで、ここでは、スマートスピーカーとAIスピーカーの違いについて紹介します。

スマートスピーカーとAIスピーカーに厳密な違いはない

いきなり結論から申し上げると、2つの言い方に厳密な違いはみられません。

スマートスピーカーを販売する企業のほとんどは「スマートスピーカー」と表現していますが、日本の新聞やニュースでは企業が「スマートスピーカー」としている商品を紹介する際に「AIスピーカー」と表記している場合があります。個別に確認してみましょう。

例えば、Amazon EchoやGoogle Homeなどは商品サイトでスマートスピーカーとはっきりと表記しています。また、AppleのHomePodはスマートスピーカーとも、AIスピーカーとも表記されていません。

Amazon Echo
Google Home
HomePod

一方のメディアにおいても、表記に違いがみられます。

Forbs JAPANは 「AIスピーカー」
日経新聞も「AIスピーカー」
日経テクノロジーは「AIスピーカー(スマートスピーカー)」
毎日新聞は「スマートスピーカー」

このように、メーカー、メディアの中でも少し違いがみられますが、それぞれの表記がさしているのはいずれも同じ商品であることを考えると、両者に厳密な違いはなく、基本的には同じものだと考えられます。

普及が進めば表記も統一されてくる?

表記が定まっていないスマートスピーカーですが、これは、まだこの商品自体が発展段階にあるからなのかもしれません。

これから、日本企業でも「スマートスピーカー」としてさまざまな商品を展開していけば、自然とAIを搭載したスピーカーは「スマートスピーカー」と統一されていく可能性もあります。

今回は、スマートスピーカーについて、その概要とAIスピーカーとの違いについて紹介してきました。これまでにも「スマートウォッチ」や「スマートグラス」などスマート○○はいくつか販売されてきましたが、日本においてはまだまだ普及していないように感じます。呼び方を含め、スマートスピーカーがこれから私たちの生活にどのように影響してくるのか、注目したいところです。

 


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