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Autodesk ForgeのAPIについて その2

前回に続いて、Autodesk Forgeの各APIについてご紹介します。

Design Automation API

AutoCADのコマンドをForgeのクラウド上で実行させるサービスです。
Design Automation APIするために、ユーザーはAutoCADをインストールする必要がありません。
そのため、iPadなどのスマートデバイスからクラウド上でAutoCADのコマンドを実行することができます。

Design Automation APIで実際にクラウド上でコマンドが実行される環境は、AutoCADをインストールする際に同時にインストールされるaccoreconsoleと同様のものです。
そのため、accoreconsoleで実行できるコマンドであれば、通常はDesign Automation APIでも実行可能です。
※accoreconsoleはコンソール版のAutoCADです。

ちなみに、現在ベータテスト中のバージョン3では、Inventor、3ds Max、 RevitもDesign Automation APIで使えるようになり、クラウド上で処理できるようになっています。

Reality Capture API

クラウド上にアップロードした写真から3Dデータを生成するサービスです。
3D化したい対象の物体をさまざまな角度から撮影し、作成した複数の写真をアップロード&Reality Capture APIで処理することで、3D メッシュや点群、オルソ画像、エレベーションマップなどのデータを生成することができます。

生成されたデータをダウンロードすることでReCapやCivil 3D、InfraWorksなどのAutodesk製品で利用することができます。

Reality Capture APIを使うことでドローンで空撮した地形の写真から3Dデータを作ることもできます。

BIM 360 API

BIM 360で提供されている各種機能を操作することができます。
BIM 360にプロジェクトを作成し、メンバーや企業を追加するなどの一連の操作を自動処理で行う事ができます。
また、BIM 360のイシューやRFIの追加、編集なども行う事ができます。

Authentication

Forgeプラットフォームに安全にアクセスするためのアクセス権限認証の仕組みです。
作成したWebアプリからAutodeskが提供するForgeの各種APIを使用するために、OAuth2.0ベースの安全なアクセス環境を提供します。
2-legged認証、3-legged認証の2種類の認証方法があります。

2-legged認証では、Webアプリ作成者のアクセス権限でForgeを使用します。
3-legged認証では、Webアプリを利用するユーザーのアクセス権限でForgeを使用することができます。
Webアプリにアクセスした際にログイン画面を表示し、ユーザ自身のAutodeskアカウントでログインします。
それにより、ユーザーが使用しているA360などのAutodeskのクラウドストレージのデータを、Webアプリで使用することができます。


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