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AppleのiPhoneで発生しているスクリーンタイムのバグとは?対処方法や現状を解説

iPhoneは世界で圧倒的なシェアを獲得しているスマートフォンシリーズで、機能改善や新機能の追加により、どんどん便利になっている製品である点も高く評価されている理由の一つです。

iPhoneの便利な機能の一つにスクリーンタイム機能と呼ばれるものがありますが、ペアレンタルコントロールなどにおいて便利な反面、最近では機能利用に伴うバグの存在も報告されています。

この記事では、そんなiPhoneのスクリーンタイム機能が抱えるバグの内容や対処法について、解説します。

目次:

  1. iPhoneのスクリーンタイム機能とは
  2. スクリーンタイム機能のバグについて
  3. スクリーンタイムのバグが起こった時の対処法
  4. スクリーンタイムバグの現状と今後

iPhoneのスクリーンタイム機能とは

そもそもiPhoneスクリーンタイム機能とは、特定のアプリの1日あたりの利用時間を意図的に制限し、アプリの使いすぎを回避できる機能です。

近年はYouTubeやSNS、その他スマホゲームなど、ついつい時間を費やしてしまいやすいアプリが多数存在しており、大人も子供もアプリの使いすぎにより心身の健康を損なってしまったり、仕事や勉強に悪影響を与えたりすることがあります。

このような事態を未然に防げるのが、スクリーンタイム機能です。スクリーンタイム機能を使って使用時間を30分や1時間など、生活に支障をきたさないレベルに制限しておくことで、使用時間に到達した際に自動でアプリをロックし、日付けをまたぐまで使用できないようにすることができます。

ただ、制限時間に到達しロックがかかっても、パスワードを入力すれば解除することは可能なので、急を要する事態でやむを得ずアプリを使いたい時も安心です。

スクリーンタイム機能のバグについて

スクリーンタイム機能は不用意にアプリを触ることを防いでくれる便利な機能ですが、特定の条件下ではバグが発生し、正しく動作しなくなることも報告されています。ここでは現在確認されている、主なスクリーンタイム機能関連のバグを紹介します。

スクリーンタイムの制限が解除されてしまう

本来スクリーンタイム機能は1時間や30分など、限られた時間に制限して使うのが一般的ですが、何らかの不具合によりスクリーンタイムが事実上設けられない状態となってしまう事態が確認されています*1。

このバグについてはスクリーンタイム機能の致命的な欠陥であるものの、現在も発生が確認されていることから、今後のアップデートでの改善が求められる不具合です。

スクリーンタイム時間にズレが生じる

スクリーンタイム時間が本来設定されているものからずれてしまい、正しくスクリーンタイムを管理できない事態が確認されています。

実際に使用した時間と異なるタイミングでスクリーンタイムが管理されてしまうと、想定したようなアプリ利用ができなくなるため、不便を被る機会は増えてしまうでしょう。

スクリーンタイムの時間が増える

アプリを利用していないのにも関わらず、スクリーンタイムが勝手に記録され、ロックがかかってしまう事態が時折発生することがあります。

使用していない時間も画面を見ていたということになると、やはり計画的なアプリ利用が阻害されるため、その対処方法を知っておきたいところです。

スクリーンタイムの解除ができなくなる

スクリーンタイムの制限時間が来た際、通常であればパスワードを入力することでアプリ利用のロックを解除することができるのですが、稀にパスワードを入力してもロックが解除されないということがあります。

急を要する際にこのようなバグが起こってしまうと、時に死活問題となってしまうため、迂闊にスクリーンタイムの機能を活用できなくなってしまうでしょう。

スクリーンタイムのバグが起こった時の対処法

スクリーンタイムの利用に際して上記のようなバグ、あるいはそれ以外に不具合が発生した場合、以下の対処法を実行してみることで解消できることがあります。確実にバグを回避できるとは限りませんが、試してみる価値はあるでしょう。

スクリーンタイム機能をオフにしてから再度オンにする

まず試したいのが、一度スクリーンタイム機能を完全にオフにしてから、再度オンにする方法です。実施に当たってはパスワードが必要ですが、機能の再起動によって状況が改善する可能性があります。

iOSをアップデートする

iOSを最新バージョンにアップデートして、アプリとOSとの互換性を確保することも大切です。スクリーンタイム機能の利用に当たってOSとアプリの間で何らかの干渉が発生していることもあるため、アップデートによってこれを解消できます。

Apple IDの共有機能を確認する

Apple IDは通常個人ごとに割り当てられるアカウントですが、家族などとIDを共有し使用することもできます。Apple IDの共有機能を使用していると、そのIDにおけるトータルのアプリ利用時間が計測されるため、必然的にスクリーンタイムもトータルでのカウントとなるのは注意が必要です。

スクリーンタイムは設定画面から「デバイス間の共有」をオフにすることができるので、こちらをチェックしましょう。

時刻設定を確認する

海外旅行などで時差のある地域に移動していた場合、自国や地域の設定が正しく適用されていないことがあります。自国設定が現在住んでいる場所に設定されているか、確認しましょう。設定アプリの「一般」から「日付と時刻」を選び、設定可能です。

専用ツールを試してみる

上記の方法でどうしてもスクリーンタイムバグが治らない場合、専用のロック解除ツールを使用するという方法もあります。こちらはサードパーティのアプリを使用するため、必ずしも正しく動作することは保証できず、そのほかのバグを誘発する可能性はあるものの、正しく動作すればロックされたiPhoneを解除することができます。

どうしてもすぐに解除しなければいけない場合、こちらを試してみる選択肢を覚えておきましょう。

スクリーンタイムバグの現状と今後

通常、iPhoneの操作に関するバグは公式アップデートによってすぐに解消されることが多いのですが、2023年9月現在、スクリーンタイム関連のバグについては修正が難航しており、まだ十分に修正が行われていないのが現状です*2。

現在も解消に向けた修正作業は進行中であるため、いち早く修正されることを願うばかりです。

また、現在は新型iPhoneの発売を控えている状況でもあることから、思い切ってiPhoneを買い替えてしまうのもバグの解消に役立つかもしれません。最新のマシンとOS環境であれば、バグの発生リスクも小さいでしょう。

まとめ

この記事では、iPhoneが現在抱えているスクリーンタイム機能のバグについて解説しました。スクリーンタイム機能は便利ですが、いきなり正常に動作しなくなる可能性もあるため、注意が必要です。

代表的な対処法については頭に入れておき、バグが起きてもすぐに修正できるようにしておきましょう。

 

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出典:

*1 GIGAZINE「Appleが親の課した時間制限を超えて子どもがアプリやゲームを使用できるようになるスクリーンタイムのバグを認めたものの修正は難航か」

https://gigazine.net/news/20230801-apple-screen-time-bug/

*2 上に同じ

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