Apple ヘルスケア vs Google fit、人気の健康アプリを徹底比較


「健康が気になるけど、毎日忙しくてなかなかフィットネスなどに行けない・・・」
「でも、体調や健康にはできるだけ気を付けたい!」
そんな多忙な現代人にとって、毎日持ち歩くスマホで気軽に健康管理ができるアプリはとても心強い存在と言えます。

そんな『健康アプリ』の2強とも言えるのが、“Appleヘルスケア”と“Google fit”です。
先発の“Appleヘルスケア”の後を追う形で“Google fit” が登場。ユーザーを2分してシェア争いを繰り広げています。

それぞれのアプリにどんな機能があるのか、使い勝手はどちらが優れているのか。徹底比較して分析します!

・Appleヘルスケア 0円  (対応機種:iPhone 4s以降/iPod touch 第5世代以降)
・Google fit 0円  (対応機種:Android搭載機種 ※要件やバージョンは端末により異なる)

 

 

Appleヘルスケアは丁寧な分析とサポートが人気

 

まずはAppleヘルスケアの特徴からです。
「自分の健康を見よう」というシンプルなキャッチコピーの通り、ユーザーのヘルスデータを見やすいビジュアルで可視化してくれます。さらに、それに基づいたアドバイスも行なってくれます。

また、今まで使っていた他社製の健康アプリから乗り換える必要もなく、自動的にそれらのデータを集めて “Appleヘルスケア” に集約してくれるのも魅力。
睡眠時間・運動量・歩数・消費カロリーなど、様々な数値を管理してくれます。

主な機能は以下の4つです。

・アクティビティ
運動量を表示して、それに応じたアドバイスを提案してくれます(「座りすぎなので立って体を動かしましょう」など)

・睡眠
規則正しい睡眠リズムと十分な睡眠時間をサポートしてくれます(就寝時間を通知してくれたり、実際に眠った時間を記録して「睡眠分析」を行なってくれる)

・マインドフルネス
ストレスのコントロール方法やリラックス方法を紹介してくれます。

・栄養
食事の内容を分析して必要な栄養がとれているかどうかを教えてくれます(改善点のアドバイスもあり)

このように、自動的に分析されたデータを見てアドバイスを取り入れるだけ、という気軽さが魅力。その他にも以下のようなデータを記録や分析できます。

身体測定値・検査結果・心臓・バイタル・リプロダクティブヘルス(性に関する健康)・検査結果・心臓

これらの多様なデータを一元化して、暗号化して保存してくれます。
まるでスマホの中に専属の健康アドバイザーがいるみたいです!

 

 

Google fitはまだまだ発展途上?

 

一方、“Google fit”は“Appleヘルスケア”の後追いアプリとも言えます。
そのため、かなり“Appleヘルスケア”を意識したつくりとなっています。

・様々な健康データを自動的に記録して、一括で管理
・他の端末や他社製のアプリとも連携してデータを集約
・目標値を設定して、その達成度に応じたアドバイスを受けられる

このように、実際にできることは“Appleヘルスケア”とほぼ同じです。しかし、やはり後発アプリのためか、「Appleヘルスケアに比べて機能が少ない」「連携先などとのバグが多い」といったレビューが目立ちます。

中でも多いのが「記録のバグが多い」という不満です。
「記録されない」
「連携した端末とは別の端末のデータが記録されてしまう」
「一度入力した数値の削除や修正ができない」
「実際に移動した距離や歩数と大幅に違う数値が出る」
などのレビューが今なお投稿され続けており、これらのバグが解消されない限りは“Appleヘルスケア”のシェアを奪うのは難しそうです。

さらに、「使い勝手や細かい部分のサポートも今ひとつ」といった声も多いため、これらのユーザーレビューを取り入れたアップデートに期待したいところです。

 

 

Google fitの今後はどうなる?

 

このように、“Appleヘルスケア”と“Google fit”のシェア争いは、今のところ“Appleヘルスケア”がリードしています。この逆境をはね返すためには、“Google fit”のバグ解消が必須と言えるでしょう。

ですが、“Google fit”にはGoogleアカウントという大規模なプラットフォームを持っているという強みがあります。そのため「機種変更してもデータ移行の手間がかからない」といったメリットもあります。
“Appleヘルスケア”もiTunesという巨大なプラットフォームを持っていますが、こちらは機種変更時に「デバイスのバックアップを暗号化」する手続きを行なった上で、パスワードを指定して覚えておく、という手間が必要となります。そのため、データの移行がやや複雑で、かつデータ消失の危険もあります。

“Google fit”がいかにGoogleアカウントというプラットフォームを生かしてバグなどの不具合を改善していけるか。今後の2大健康アプリの勝敗はその成否にかかっていると言えるでしょう。

 

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