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【Revitユーザー必見】BiM architects社のAReXでBIMの導入が捗る!

この記事を読むと、以下の3つのことがわかります。

1.BIM未導入の企業が抱える課題
2.Revit支援ツール「AReX」の魅力
3.BIMツールを現場監督が使う重要性


BIMの導入は進んでいますか?BIMの導入では技術面が課題の1つとなり、「使いこなせないから導入できない」という企業も少なくありません。BIMのように新しいツールは「難しそうで導入に踏み切れない」「使いにくかったらどうしよう」と不安がよぎり、導入に勇気がいるものです。

そこでおすすめなのが、BiM architects社が開発するAReX(アレックス)です。BIMツールであるRevitのモデルと図面の作業を自動化することで多くの面でコストを削減し、BIMのスムーズな導入を支援してくれます。

BIMの導入が進まない原因は「使いこなす技術がない」

建築関係者480人を対象に行った調査では、約56%の人が「勤務先でBIMを導入している」と回答しました。(※1)国交省がBIM/CIMの原則化を掲げた昨今ではBIMの導入が急務であり、避けては通れません。

BIMの導入が進む一方、勤務先がまだBIMツールを導入していないと回答した人は全体の約4割いました。同調査によると、BIMが未導入である理由は以下が挙げられます。(※2)

1.ソフトの価格が高すぎる(60.3%)
2.BIMを使いこなす技術がない(45.0%)
3.ハードの価格が高すぎる(24.9%)
4.社内のサポート体制がない(23.0%)
5.BIMの必要性を感じない(21.1%)

上記の結果を見ると、「コスト」と「技術」の2つがBIMの導入でネックとなっていることがわかります。BIMツールの導入にはある程度費用がかかりますので、躊躇してしまうのも無理はありません。

費用に関しては、国交省がBIMモデル事業を公募していました。令和3年度の応募期限は終了していますが、今後も行う可能性はあります。最大で3,000万円以下の補助金を受け取れますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。(※3)

しかしBIMツールを導入してもすぐ活用できるわけではありません。ツールを導入したら、使いこなす「技術」が必要です。この技術者を集めることにも多大なコストがかかり、企業にとっては課題となります。

BiM architects社のAReXでRevitがもっと使いやすくなる

BIMツールで世界的シェアを持つRevitは、日本でも多くの企業が導入しています。Revitはカスタマイズしやすいツールで、拡張機能(アドオン)も世界中で開発されている点が大きな特長です。

その中で日本の企業であるBiM architects社は、Revitを使いやすくするAReXというサービスをリリースしています。AReXはRevitの様々な作業を自動化することで効率化を実現しており、Revitの技術取得や運用にかかるコストを削減することができます。

BiM ARCHITECTS社とは

BiM ARCHITECTSは、BIMを活用した建築プロジェクトの支援業務や、BIMモデルと図面の自動化を行うAReXの開発などを行う企業です。(※4)

2010年からAReXの開発を始めており、2019年からはAReX Styleの開発をスタートしました。

AReXをおすすめする4つの理由

Revit内の様々な操作を自動化することで、環境構築や作業時間、習得期間の削減を実現しています。具体的には、以下のポイントにかかる時間を大幅に削減します。(※5)

・実務の習得
・作業時間
・環境構築と運用
・仕様変更

それぞれ具体的に紹介していきます。

1.習得から実務利用までの期間を90%短縮

AReXにはわかりやすく配置されたコマンドボタンがあります。[仕上げ表作成]や[建具表作成]といった直感的に理解できるボタンによって、Revitの習得効率を大幅にアップできます。

単線プランから自動でモデル化したり、床や壁といった各パーツを簡単に作成したりできるので、ツールの理解に時間がかかりません。操作を覚えやすいため、Revitの習得から実務に利用できるレベルになるまでの期間を90%も短縮する効果があります。

Revit自体使いにくいツールではありませんが、機能が多い分ボタンの場所を覚えたり操作方法を覚えたりすることにある程度時間がかかるものです。しかしAReXの用意するコマンドは、環境設定やファミリの一括ロード、面積連携やマス設計と必要な作業ごとにコマンドボタンが設定されています。操作する時はそれらを使うことで、Revitをより効率的に習得できるのです。

2.自動化により通常のRevitから80%もの作業時間を短縮

AReXは、一般図モデルや詳細図モデル、生産設計モデルや構造モデルといった自動モデル化に対応しています。さらに仕上表や建具表、展開図や求積図などの自動作成が可能で、時間がかかるこれらの作業もボタン1つで自動作成できるのです。

BIMツールを導入して作業の効率化を目指すのなら、なるべく自動化することでさらに時間を短縮できます。AReXではこの自動作成によって、通常のRevit作業から80%もの作業時間を短縮できるのです。

3.環境構築にかかる労力を50%削減

AReXは社内ライブラリに情報を集約することで、環境構築にかかる期間を約50%も削減できます。テンプレートやファミリなどは常に最新データを連携できるため、社内仕様の展開や管理に手間がかかりません。

Revitの魅力ともいえるファミリやテンプレートの管理は、運用時大きな課題になるものです。そこでAReXは独自の仕組みを作ることで、環境の構築や整備、運用に掛かる労力を約50%以上も削減できるようにしています。

4.仕様変更に掛かる作業を30%削減

RevitなどのBIMツールも仕様変更は避けられず、対応にはコストがかかります。しかしAReXは基本計画や基本設計、実施設計や生産設計といった各段階の切り替えを自動モデル化するので、次段階の精度やコストが予測できるのです。この自動化によって、AReXは仕様変更にかかる手戻りといった作業を30%以上の変更を削減できます。

現場担当者のBIMスキルで現場が変わる

BIMツールは一部の作業者が使えればいいものではありません。現場を指揮する監督がBIMツールを「検討ツール」として活用すると、現場はさらに進化するのです。

RevitでBIMモデルを作ると、「足場をどうするか?」「安全対策はどうする?」「施工手順はどうすればいい?」といったことを検討しやすくなります。そしてRevitは進捗確認もできますから、現場監督はRevitの中で工事の進み具合や課題を見つけることができるのです。(※6)

このように現場でBIMツールを積極的に活用する事で、BIMの価値はもっと高まります。

「国が推進しているから」「必要といわれたからなんとなく」という気持ちでBIMを導入しても、高い効果は期待できません。オペレーターはもちろん、現場の作業者もBIMスキルを高めることでもっと建築作業の効率化が期待できます。そのためには、「皆が使いやすいBIMツール」が不可欠なのです。

BIMの課題は人手不足。BIM技術者の育成が今度の鍵を握る

建築業界における大きな課題といえば「人材不足」です。この人材不足を解消するためにもBIMの導入が進んでいるわけですが、そのBIMツールを使う人材も不足しているというのが建築業界の現状です。「BIMツールを導入しても、使える人がいない」と悩む企業も多いのではないでしょうか。

今後建築業界でBIMの導入が進むほど、BIMを使える人材が必要になります。BIMツールはプロジェクトに関わる全員が使うことで効果が高まるため、やはり「使いやすさ」が重要です。

技術者の育成になるべくコストをかけたくないなら、多くの作業を自動化できるAReXで作業や運用にかかるコストを削減してみてはいかがでしょうか。

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※1 https://damassets.autodesk.net/content/dam/autodesk/www/apac/pdf/bim-report-final.pdf (P.6)
※2 https://damassets.autodesk.net/content/dam/autodesk/www/apac/pdf/bim-report-final.pdf (P.34)
※3 https://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000867.html
※4 http://www.bimarch.com/
※5 http://ax.bimarch.com/
※6 https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/2006/17/news013_4.html

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