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今話題!!「Apple ポリッシングクロス」はなぜ人気?

スマートフォンやPCなどのハードウェアを購入する際、合わせて購入するアクセサリーを、それらと同じメーカーの純正品で揃えたいと考えたことはないでしょうか。近年、純正品アクセサリーを販売するハードウェアメーカーは増加傾向にあり、それらを席巻しているのが米国Apple社です。
今回は、2021年10月19日に販売が開始され、現在8~10週間待ちとなるほど話題となっている「Apple ポリッシングクロス」について、なぜこれほどまでに人気なのかご紹介します。

この記事でわかること、
・ポリッシングクロスとは ‐用途と洗濯方法
・Appleポリッシングクロスの性能
・Appleポリッシングクロスと他社製品との比較

Appleポリッシングクロスについて紹介する前に、ポリッシングクロスとはどういった商品なのか、用途や洗濯方法などを交え説明していきます。

ポリッシングクロスとは

ポリッシングクロスとはその名の通り、「ポリッシング」研磨する「クロス」布を表し、レザー製品や楽器などのお手入れに使用します。使用されている素材等は、一般的なディスプレイ用のクリーニングクロスと概ね同じであり、メーカーが推奨する使用対象素材という点で異なります。そのため、IT機器に対してもポリッシングクロスを使用することが可能です。

用途

IT機器に対して使用する際の用途としては、一般的なディスプレイ用のクリーニングクロスと同じで、ディスプレイ画面などのほこりや皮脂汚れを掃除するのに使用します。「普通のタオルではダメなのか」と思う人も中にはいるかもしれませんので、一般家庭で日常的に使用されている綿タオルとIT機器専用のクリーニングクロス(ポリッシングクロス)の違いを簡単にご説明します。

2つの布の大きく異なる点は、「繊維の細かさ」です。通常の綿の繊維は、直径12~18マイクロメートル(1)とされ、マイクロファイバーの繊維は、直径8マイクロメートル以下(2)とされています。(布を編み込む糸は、繊維を複数本合わせて使用されます)
数値を見るとマイクロファイバーの繊維は、綿の2分の1の太さであることから、より細かな汚れを取れると考えることが可能です。クロスではない綿タオルで、ディスプレイを拭くと細かな傷が付いてしまうと言われているのも、繊維の太さが原因です。

皮脂などの脂は乾拭きだけでは完全に落としきれないことが多々ありますが、そのような時は、クロスを軽くお湯で湿らしてから使用すると、綺麗に汚れを落とすことが可能です。

手入れの仕方(洗濯方法)

クロスがどんなに人気で性能の良い商品であったとしても、お手入れをしなければ十分な性能は発揮されません。次は、そのお手入れの仕方をご紹介します。

やり方はいたってシンプルで、約40℃のお湯(熱湯は厳禁!)と中性洗剤を用いて手洗いです。中性洗剤には食器洗剤を用いるのがお勧めで、粉末状の洗剤は繊維に洗濯後も残ってしまう可能性があるので控えてください。また、他にもいくつか注意点があります。

・洗剤はお湯に溶かしてから使用する
・ごしごし洗わず、揉むように洗う
・すすぎは洗剤を残さないよう入念に
・風通しの良い所で日陰干しを徹底

以上がクロスを選択する際の注意点です。

インターネットでクロスの洗濯方法を検索すると、洗濯機で行う方法もありますが、布の繊維が壊れてしまう可能性があるので、長持ちさせたいのであれば上記でご紹介した手洗いの方法をお勧めします。

Apple ポリッシングクロスとは

米国Apple社が10月19日にApple純正のクリーニングクロスとして、「Appleポリッシングクロス」の発売を開始しました。
発売開始から直ぐに話題となり、価格1980円とクリーニングクロスにしては高額にも関わらず、11月19日現在で8~10週間待ちとなるほど人気の商品です。

製品の特徴として「表面を傷つけない柔らかな素材で作られたポリッシングクロスは、Nano-textureガラスなど、あらゆるApple製品のディスプレイを安全かつ効率良くきれいにします。(*3)」とAppleストアに記載されており、互換性のあるApple製品としては、iPhoneをはじめiPad、Mac、Apple Watch、iPodなどほとんどの製品があげられています。

この商品の注目すべきは、「Nano-textureガラス」に対応している点です。「Nano-textureガラス」は、2019年から発売されているAppleの「Pro Display XDR」(*4)や、27インチiMac2020年モデルのオプションとして用意されている、光を散乱させるコーティングをナノメートルレベルで行っているガラスです。
「Nano-textureガラス」に対応していることから、一般的に販売されているクリーニングクロスとは、繊維の細かさが1段階レベルが異なり、使用した際にディスプレイに細かな傷がつきにくい等の特徴があります。

他社製品との比較

皆さんが一番気になっていることとして、Apple社のポリッシングクロスは「なぜあそこまで人気なのか」や「何が他のクロスと異なるのか」という点だと思います。
今回は、Appleポリッシングクロス、YAMAHAが販売する楽器専用のポリッシングクロス、ELECOMが販売するディスプレイ画面用クリーニングクロスを価格・素材といった項目で比較していきます。

【Appleポリッシングクロス】
価格:1,980円(税込)
素材:マイクロファイバー(非公式)
特徴:「Nano-textureガラス」に対応。

【ヤマハ ポリシングクロスDX】(*5)
価格:1,045円(税込)
素材:マイクロファイバー
特徴:楽器に優しい作りになっており毛玉が出にくいので、長期間使用可能。

【ELECOM 超強力クリーニングクロス Sサイズ】(*6)
価格:1,133(税込)
素材:マイクロファイバー(分割型構造の超極細繊維「ベリーマ®X」を使用)
特徴:長い毛足で対象物に傷がつきにくい。繊維は、微細な凹凸にもフィットするくさび状の断面構造で、汚れの微粒子も確実にキャッチすることが可能。

3つの製品を比較しましたが、Apple社のポリッシングクロスが優れている点は「Nano-textureガラスに対応」以外見受けられませんでした。ですので、今回紹介したELECOM のクリーニングクロス含め、一般的に手に入るクロスで十分にApple製品の代替品として使用することが可能です。
Appleの純正品という点と、他Appleのデバイスへの互換性が保証されている点に少しでも魅力を感じた方は、是非購入してみると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、今話題になっているApple社のポリッシングクロスが、なぜこれほどまでに注目を集めているのか、製品の特徴をご紹介しました。今回のクロス含め他のApple純正アクセサリーが増加傾向にある大きな要因には、Apple社の圧倒的なマーケティング力とブランディング力の強さを読み取ることが出来ます。今後も、Apple社が販売するアクセサリー製品に注目する必要がありそうです。

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参考:
*1)VENUSBED LIBRARY マイクロファイバーの特徴とは?
https://www.bedroom.co.jp/contents/5614
*2)紳士服相談所 第2巻、ウール以外の繊維の太さ
https://kumatocoyote.at.webry.info/201507/article_2.html
*3)Apple アクセサリ ポリッシングクロス
https://www.apple.com/jp/shop/product/MM6F3FE/A/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9
*4)Apple Pro Display XDR
https://www.apple.com/jp/pro-display-xdr/
*5)YAMAHA ヤマハ ポリシングクロスDX
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/winds/accessories/care/pcdxl3/index.html
*6)ELECOM 超強力クリーニングクロス
https://www.elecom.co.jp/products/KCT-007GY.html

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