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5000円でタブレットを売りさばく、Amazonの腹の中とは?

Amazonがタブレットを販売していることはご存じの方が多いと思いますが、5000円という低価格であることはご存じない方も多いのではないでしょうか。

firetab

もっとも価格の高いものでも3万円、いちばん低価格なものではなと5000円でタブレットが手に入るという驚きの安さ。レビューも高く、なかなかの売れ行きのようです。

もちろんipadと比較すると実力不足は目に見えていますが、なんといってもこの価格差は非常に大きいです。

ipad

ipadは、もっとも安いモデルでも三万二千円くらいしますから、まさに恐るべきパフォーマンスと言えるでしょう。

もちろん質感や画面の美しさなどの差はあると思いますが、重量やバッテリーの持ちなどは遜色がありません。というより、家に数台置いておき、好きなときに見ることができるようにする、という用途ではAmazonのkindle fireは買いでは無いでしょうか。

 

しかしなぜ、Amazonはここまで安く、タブレットをばらまくのでしょうか。

答えは単純です。今端末はAmazonの「レジ」だからです。レジを有料で買わせているのです。

具体的に言えば、この端末からはAmazonプライム会員、電子書籍、家電など、全てのAmazon製品を気軽に買うことができます。特にAmazonが会員数を増やしたがっているAmazonプライム会員になれば、この端末で映画が見放題になりますから、端末をタダ同然で売ったとしても、あとから回収できる、という寸法です。

 

Amazonはあとから値上げ、という戦略を頻繁に用います。Kindleの電子書籍端末も昔はタダ同然でてにはいりましたが、いま2万円近くする端末もあります。

Amazonの「あとから回収」戦略は、今回も功を奏すのでしょうか。

 

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