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1級建築士が語る!Amazonも本格参戦!?スマートホームの将来とは

通販で御馴染みのAmazonがロサンゼルスやワシントンなどの15都市で「スマートホーム」を体験できるモデルハウスを開設しました。スマートホームは家電を使って家を住みやすくする取り組みとして注目を集めていて、特にアメリカで流行しています。日本ではまだまだ知名度が低いですが、今後市場が拡大すると考えられます。そこで今回は、生活を劇的に変化させるかもしれないスマートホームについて紹介していきたいと思います。

 

そもそもスマートホームって何?

 

そもそもスマートホームって何でしょうか。スマートホームとは、家庭にある家電製品をネットワークで繋いで音声やスマホからの操作を可能にすることで、快適な生活の実現を目指す家のことを指します。例えば帰宅する際に遠方からエアコンを起動させたり、声でテレビの電源を入れたりすることができます。ペットを飼っている方であれば、カメラを通じてペットの様子を見ながら餌をあげたり、室内環境の調整をしたりすることも可能です。要はスマホさえあれば、家電全てがどこでもコントロール可能になってしまうのです。

 

各社のスマートホーム対応事情

 

スマートホーム市場は今後拡大していくことが予想されるためAmazonだけでなく、Googleや Appleといいたシリコンバレーの大手企業が次々と参入してきています。スマートホームには各家電を動かす中心となるハブの機能が必要不可欠で、各社ハブ機能を持った機器の主導権争いを繰り広げています。このハブ機能を持った機器を中心に各家電を操作することになるので、ハブ機能を持った機器の主導権さえ握ってしまえばスマートハウスの覇権を握ることになるため各社が競争を劇化させるのは当然とも言えます。

 

スマートホームのハブにAmazonのAI「Alexa」を搭載!

 

スマートハウスが凄いのはスマホで家電を操作できるからだけではありません。人口知能の技術を用いて、人が話す言葉で家電を動かすことも出来るのです。
AmazonのAI(人口知能)には「Alexa」というものがあります。iPhoneでいうところの「Siri」の役割を担っているものです。この「Alexa」が家電に搭載されることで、話しかけるだけで操作することができるようになります。「Alexa」がスピーカーに搭載された「Amazon Echo(アマゾンエコー)」に向かって「アレクサ、音楽をかけて」と呼びかけることで音楽を聴くことが可能です。「Amazon Echo(アマゾンエコー)」は、基本的には「Siri」の付いている高性能なスピーカーという印象ですが、Amazonでの買い物にも対応するなど機能は充実しています。

 

スマートホームの今後

 

スマートホームを実現させるためには、基本的に各家電がWifiに接続していることが条件になります。しかし、日本の家電はWifiに接続しているものが少なく、テレビもエアコンも赤外線で操作することが一般的です。また、炊飯器や冷蔵庫など、本体にあるボタンを直接操作しなければならない家電も数多くあります。現段階でも、赤外線のリモコンをネットワークに接続させる機器があるので、「テレビをつけて」と言えばテレビがつくように設定することは可能ですが、チャンネルを回すなどの細かい操作を行うことはまだ苦手としています。
今後スマートホームの技術がより進み、各家電もWifi対応となることによって、家中全ての家電について細かい設定を口頭やスマホから操作ができるようになると予想されます。そうすることで外出中であっても炊飯器のタイマーをセットすることだって可能になるでしょう。

 

スマートホームは、家電をネットワークにつなぐことで音声やスマホによって操作することを可能にした家のことで、日本でも今後導入が進んでいくと考えられます。
スマートホームの対応機器として現在はスピーカーや照明が主流ですが、今後ますます対応商品や「出来ること」が増えていくと予想されます。まずはスピーカーからスマートな生活を始めてみてはいかがでしょうか。

 

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