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ワシントンDCカーネギー図書館にApple Carnegie Library(アップルカーネギーライブラリー)が誕生

Appleは、ワシントンDCのMount Vernon Square(マウント・バーノン・スクエア)にあるカーネギー図書館に新店舗のApple StoreであるApple Carnegie Library(アップルカーネギーライブラリー)をオープンしたことを発表しました。

カーネギー図書館は、1903年に実業家のAndrew Carnegie(アンドリュー・カーネギー)の出資によって建設された歴史的建造物です。館内にはDC History Center(DCヒストリーセンター)が所有するKiplinger Research Library(キプリンガーリサーチライブラリー)や、ワシントンDCの歴史を伝え、共有するギャラリーや美術館なども併設されています。
AppleはワシントンDCの中央公共図書館にあったボザール様式の建物を再建すべく、当プロジェクトに取り組みました。プロジェクトについてAppleの最高デザイン責任者であるJony Ive(ジョニー・アイブ)は以下のように述べています。

人生の「新しい」局面において、Apple Carnegie Libraryは私たちが創り出す製品についての私たちの考えや興奮を共有する一方で、人々にコミュニティの感覚を与え、創造性を奨励し育てるための方法となるでしょう。ワシントンDCの人々のためにカーネギー図書館を修復することは非常に名誉なことです

Apple Carnegie LibraryではApple製品のサポートやアドバイスだけでなく、写真・映画・音楽制作やプログラミング、デザインなどの創作活動に関する無料セッションも受けることができます。サービスを提供するスタッフは200名以上在籍し、その半分近くがワシントンDCに在住する人で構成されています。

オープンしてからの6週間は40名のアーティストがセッションを行う、StoryMaker Festival(ストーリーメイカーフェスティバル)が開催されます。

引用元:https://www.apple.com/newsroom/2019/05/apple-carnegie-library-opens-saturday-in-washington-dc/

 

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