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Apple製品にベストマッチ! おすすめヘッドホンモデル比較

この記事では以下の3つのことがわかります。
①Apple製品にマッチするヘッドホン
②購入しやすい価格帯のヘッドホンのモデル紹介
③少し珍しいブランド、高級機のヘッドホン紹介

 

イチオシ、相性抜群! 『Beats』社製品

 

Apple Storeで購入できることもあり、ペアリング方法の動画も公開されている

 

Appleが100%子会社、親和性が高いブランド

 

2008年にアメリカで設立され、現在はAppleが100%株主の『ビーツ・エレクトロニクス(以下、Beats)』は外せません。
Apple製品と一緒に楽しむならワイヤレスがオススメで、決して安い価格とは言えませんが、ファッショナブルなデザインはオシャレ好きさんにもピッタリですね。

 

【製品情報】

 

■製品名/価格
Beats Solo3 Wireless 29,800円(税別)※Beats オンラインストア価格

■カラー展開 ※10色
マットブラック/サテンゴールド/サテンシルバー/グロスブラック/グロスホワイト
/ローズゴールド/ゴールド/シルバー/(PRODUCT)RED/Defiant Black-Red

ヘッドホンというと黒や白、シルバーなどが多い印象ですが、『Beats Solo3 Wireless』は10色展開。また、Apple製品との親和性が高く、W1チップというBluetooth接続をスムーズにするチップを搭載しています。

Apple製品と併用するなら、まず選択肢に入れたいヘッドホンと言えるでしょう。

 

音楽好きには馴染み深いブランド、SONY

 

音楽制作、オーディオファンなど音楽が好きな方にとって、SONYは候補に上がりやすい選択肢ではないでしょうか。
テレビCMなどでその時々の有名人を起用するなど、手に取りやすいブランドということもあり、親しみを感じている方も多いはず。

 

対応表で確認したい、Apple製品との相性

 

Apple製品との親和性ということを考えた時、購入前に少し注意が必要。
歴史ある大企業なので、サポートがしっかりしており、同社ヘッドホンのApple製品への対応表も公開されているので、安心できますね。

iPhone/iPad/iPod用ヘッドホン対応表

 

レビューも参考に、ヘッドホン選びを!

 

この対応表だけでは不安という場合、Twitterや価格コムなどのレビューを参考にすると、より自分にあった環境での情報が手に入るでしょう。

 

【製品情報】

 

■製品名/価格
MDR-1RNC 25,800円(税込)※記事執筆時点、Amazon価格

■カラー展開 ※2色
ブラック/シルバー

この製品のラインナップは、ノイズキャンセリング機能を搭載したもの、Bluetoothのモデル、通常版の3つ。
ノイズキャンセリングモデルでは、”フィードバックマイクロホン”と”フィードフォワードマイクロホン”の2つのマイクで集音し、逆位相の音を発生させることで周辺ノイズを軽減します。

従来のヘッドホンに比べてかなり高度な処理ができるようになったにも関わらず、数万円で買え、Apple製品にも対応しているのは嬉しいですね。

 

海外、音楽制作では有名、通好み! AKG

 

かなり昔から、海外での人気が高いブランド

 

プロに愛されるヘッドホン! アーカーゲー

 

AKG、アーカーゲーと読みます。海外のミュージシャンがスタジオ収録の際などに、よく装着しているのを見かけますね。

AKG製品を使うなら、Bluetoothではなく”有線”でヘッドホンアンプなどを併用するのがオススメです。

過去には、Quincy Jonesのシグネチャーモデルも発売

 

【製品情報】

 

■製品名/価格
AKG K701 18,800円(税込)※記事執筆時点、Amazon価格

少し古い話ですが、アニメ『けいおん!』のキャラクターがAKGのヘッドホンをつけていて、一時はプレミア価格になった程でした。
普及価格帯から高級機まで揃うAKGですが、予算よりも”見た目重視”で選んでも良さそうですね。
長く使うものなので、色や見た目で選ぶと飽きも来ず、快適な音楽ライフを堪能できるでしょう。

オーバーイヤーヘッドホン(AKG公式サイトより)
ワイヤレスヘッドホン(AKG公式サイトより)

 

質実剛健、ドイツ製のヘッドホン! beyerdynamic

 

日本語での紹介ビデオがあり、サポートも国内で行われる安心のブランド

このブランドはあまり一般には馴染みがないかもしれませんが、日本ではTASCAMが取り扱っています。
音楽制作などする方にとっては、スタジオモニターとしても使える品質ですので、根強い人気がありますね。

1924年、ベルリンにて設立された歴史ある企業です。
ダイナミック型ヘッドホンを初めて開発した企業としても知られ、オーディオマニアや音楽愛好家には馴染みある方も多いでしょう。

 

【製品情報】

 

■製品名/価格
Aventho Wireless JP 47,012円(税込)※記事執筆時点、Amazon価格

■カラー展開 2色
ブラウン/ブラック

同社の革新的な『テスラテクノロジー』を採用した、初めてのBluetoothヘッドホン。
アプリ『MIY (Make it yours)』を用いることで、自分用のリスニング環境を整える事ができます。

 

ファッション性と音質のバランス良し! BOSE

 

根強いファンがいるオーディオメーカー。マサチューセッツ工科大学(MIT)内に設立されたことからはじまり、日本法人は1984年に設立されています。

 

【製品情報】

 

■製品名/価格
Bose Soundlink Around-Ear Wireless Headphones II ¥24,000 (税別) ※記事執筆時、Apple Online Store価格
※BOSE社の製品はディスカウントされないので、どこで買っても値段はさほど変わりません。

■カラー展開 ※2色
ブラック/ホワイト

ヘッドバンド、イヤーパッドにもこだわっており、初心者にもこだわり派にもオススメのモデル。
『HD Voice』機能により、風速が強い環境下でもクリアな通話が可能です。

 

▽関連記事はこちら

Amazon Alexa搭載BOSEのスマートスピーカー、ラインナップ

 

国内メーカーで安心のサポート力! Audio-technica

 

コンセプトを強く打ち出した製品展開もしている

歌ってみた動画などで使用される、コンデンサマイクなどでも知られるメーカー。
マイク、ヘッドホン、ヘッドホンアンプなど様々な音響機器を販売しています。

ワイヤレス製品のラインナップも豊富で、コスパ重視で選ぶも良し、高音質追求で高級機狙いもアリなブランドです。

 

【製品情報】

 

■製品名/価格
ATH-SR50BT 24,710円(税込) ※記事執筆時点、Amazon価格

■カラー展開 ※2色
ブラック/ブラウン

ノイズキャンセリング機能に加え、周囲の音(駅などのアナウンス、話し声)を確認可能な『クイックヒアスルー機能』も搭載。発売前から専門店でも話題になっていたモデルです。

通勤時などにも使いやすい機能が揃っており、価格も比較的手頃。
国産ということもあり、サポート体制も整っていますので、ワイヤレスヘッドホン初購入にもおすすめです。

 

まとめ

 

メーカーによって特色があり、Apple製品用のヘッドホンの選択肢が広がったのではないでしょうか。本記事では”カラー展開”も併せて紹介していますので、昔ながらのブラック以外のヘッドホンもぜひ手にとってみてください。

 

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Airpodsほか、ワイヤレスイヤホンの性能を徹底比較

 

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